診療案内

診療時間

診療時間
8:30 ~ 12:30
(受付は11:30まで
14:00 ~ 18:00 

休診日:水曜午後、土曜午後、日祝


※12:00から発熱外来(予約制)が始まりますので、診察状況では受付をお断わりすることもございます。予めご了承願います。

※新患の方や3か月以上来院されていない方の受付は、午前は11時まで、午後は5時30分までとさせていただきます。

※12:00 ~ 12:30 は、風邪・発熱外来になります。(予約制)


※診療内容や症状によりお待ち時間が発生する場合がございます。どうぞご了承ください。

※当院のベッド数は限りがあり、ベッド利用は点滴や検査など医療的に必要な方へ優先的に提供させていただいておりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

※学会等により担当医や診療時間が変わったり、休診になる場合がございます。ご来院前にご確認ください。


お持ちいただくもの

・マイナ保険証
・お薬手帳
・紹介状
・健診結果






診療内容

生活習慣病
血圧が高い

日本では3人に1人が高血圧と言われています。 高血圧そのものには自覚症状はほとんどないため、積極的に治療に取り組まない人もいるかもしれません。 しかし長期に渡って高い血圧が続くと脳や心臓、腎臓の血管を徐々に傷つけ、脳卒中、心臓発作、腎不全などの恐ろしい病気を招きます。 生活習慣を改善し、血圧をコントロールしましょう。


コレストロールが高い

脂質異常症(高脂血症)とは、血液中のLDLコレステロールやトリグリセライド(中性脂肪)が多すぎたり、HDLコレステロールが少なくなる病気です。 脂質異常症(高脂血症)をほうっておくと、血管の動脈硬化が少しずつ進んでいき、やがて心筋梗塞や脳卒中などの病気が引き起こされることになります。


血糖値が高い、尿糖がプラス

日常生活を見直しましょう。糖尿病の予防・改善には食事だけでなく日常生活を見直すことが大切です。
運動は無理せず続けましょう。運動するとブドウ糖の消費が増え、インスリンの作用が高まります。
また肥満の解消にも役立ちます。がんばりすぎると血圧があがってしまうこともあります。
まず医師に相談しましょう。


尿酸値が高い

高尿酸血症とは、尿酸値(血液中にある尿酸の濃度)が7.0mg/dlを超えた状態をさします。
手足の関節で起こる強い痛みを伴うのが痛風(痛風関節炎)です。さらに、尿酸が腎臓にたまると痛風腎を引き起こします。
高尿酸血症が引き起こす病気は、痛風だけではなく、さまざまな生活習慣病(高血圧、心疾患、メタボリックシンドロームなど)のリスクを高めるといわれています。
そのため高尿酸血症は、いち早く、尿酸値を適正に保つことが大切です。


肝機能障害の指摘がある

AST・ALTが40前後ならまだ大丈夫ですが、それ以上になりますと必ず受診をお勧めいたします。

症状

  • 黄疸
  • 疲労感
  • 自律神経失調症状
  • 易怒性
  • 皮膚の上のクモ状血管腫

対策

  • 定期的に採血をしましょう。
  • 定期的に画像検査(腹部超音波検査・腹部CT)を受けましょう。

ピロリ菌が陽性
ピロリ菌が胃内にいると、胃炎や胃・十二指腸潰瘍、胃癌の原因となります。
除菌しない限り、ピロリ菌は胃の中にすみ続け慢性的炎症が続き、胃の粘膜を防御する力が弱まっていまきます。
胃・十二指腸潰瘍の経験がある方や、再発をくりかえす方や、胃炎の方、胃MALTリンパ腫の方や免疫性(突発性)血小板減少性紫斑病(ITP)の方、早期胃がんの内視鏡的治療を受けた後の方は、健康保険で検査を受けることが出来ます。

20歳から60歳の摂津市民の方なら、500円でピロリ菌の血液検査出来ますので、お気軽にお越し下さい。



消化器疾患
慢性肝疾患(ウイルス性肝炎・脂肪肝・アルコール性肝障害)

ウイルス性肝炎には、主にB型肝炎やC型肝炎があります。特にB型肝炎やC型肝炎では、治療法も日進月歩です。 ウイルス性肝炎だとわかりますと、定期的にエコー検査や採血などの必要が出てきます。 当院でも、採血やエコー検査でfollowしていきます。
一般的に、健診でひっかかる肝障害は、脂肪肝やアルコール性肝障害が多いです。長年の脂肪肝から、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)、そして肝硬変になることもあります。 これらの疾患もやはり生活習慣からきていることも多いです。
当院では、早期発見・早期治療に取り組んでおります。


消化性潰瘍

ストレスや、薬などで容易に消化性潰瘍ができます。早期に発見できていれば、薬で治癒しますが、手遅れの場合、つまり粘膜に穴があいてしまったら、手術になることもあります。

最近では、ヘリコバクターピロリ菌が注目されております。特に、日本人には比較的多くいると言われ、胃炎や胃潰瘍、そして胃癌にもなりやすいということも言われております。 検査方法も現在3種類ほどありますし、人間ドッグなどでも検査が行われています。相談がございましたら、お気軽にお寄りください。



呼吸器疾患
慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)

長年のたばこの吸いすぎで、肺がぼろぼろとなり、症状としては、咳や痰が多くなり、呼吸困難などの症状がでてきます。 いわゆる「たばこ病」というものです。将来的にも、在宅酸素が必要となったり、悲惨な結末をたどります。そうなる前に、早期発見・早期治療していくためにも、禁煙を心がけてください。 たばこを吸われている方、年齢に関わらず、胸部レントゲンは年1回は少なくとも受けてください。


喘息

アレルギーともとても関係が深いのが、喘息です。小児から大人まで、重症化すれば、死にいたる怖い病気です。 発作時にはヒューヒュー、ゼーゼーという喘鳴を認め、呼吸困難に陥ります。そうならないためにも、日頃の吸入というのがとても大切になります。 よいコントロールとは、発作が起きない生活を送れることです。月に一回程度発作が起こるのでしたら、是非受診をお勧めいたします。



小児科

開院後よりたくさんのお子様の受診があり、スタッフ共々大変嬉しく思っております。
ただ当院では、入院設備がないため検査などに限りがあり、開院当初から可能であれば3歳以上のお子様の診療をさせていただいております。
3 歳以上のお子様でしたら、採血やレントゲンなど各種検査が出来ます。当院での考え方として、幼少の頃に押さえつけて痛いことをしてしまうと、 トラウマとなってしまい、将来医者嫌いの原因となってしまうことがあるため、ある程度お子様ご自身が納得・協力の上、注射・点滴・採血を行うようにしております。 受診に際して、お薬のアレルギーや他院でのお薬手帳をご持参の上、受診していただきますようにお願いいたします。

予防接種に関しまして、ワクチンの取り寄せのため、約1週間くらいかかることもありますので、必ずご予約 をお取りいただきますようにお願いいたします。
任意接種に関しましては事前に予診票を取りに来ていただくようにお願いしております。
予防接種当日は、母子手帳と記入された予診票をご持参の上お越し下さい。 母子手帳をお忘れの場合は、後日に変更させていただきますので、ご了承ください。 詳しくは、午後3時から5時くらいの間で当院にお尋ねください。
当院では、乳児の後期健診は行っておりませんので、ご了承ください。



診療時間
8:30 ~ 12:30
(受付は11:30まで
14:00 ~ 18:00 

休診日:水曜午後、土曜午後、日祝

※12:00から発熱外来(予約制)が始まりますので、診察状況では受付をお断わりすることもございます。予めご了承願います。

※新患の方や3か月以上来院されていない方の受付は、午前は11時まで、午後は5時30分までとさせていただきます。

※12:00 ~ 12:30 は、風邪・発熱外来になります。(予約制)

※電話対応時間は、9:00~11:30、14:30~17:50 です。
当院では電話自動応答サービスを導入しております。電話回線は1回線しかありませんので、大変電話がつながりにくいためご了承願います。 尚、電話での病状についての問い合わせは、業務に支障を来たしておりますので、診察の際、お願いいたします。



診療科目 内科、消化器内科、小児科
院長名 福地 みさよ
住所 〒566-0074
摂津市東一津屋13番9号 1階

※大阪モノレール「南摂津駅」バスロータリー前

電話番号 06-6379-3345 ( 一部予約制 )
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